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pm2.5 予報 東京 今後のマスク対策 [健康]

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pm2.5 予報 東京 今後のマスク対策

 

TVで、中国北京市内の様子を中継していましたが、空がどす黒く、なんとも沈んだ風景でした。pm2.5 が原因で、空が暗くなっているとTVでは言っていましたが、例えるならば、映画、バイオハザードⅢの廃墟の街の中の空です。

 

青い要素など全くありません、濁っていて、深呼吸するものなら、肺を壊してしまうような勢いです。中国の方には怒られてしまうかも知れませんが、それだけTVの映像、衝撃的でした。一時の日本でも光化学スモッグが話題になりましたが、中国のpm2.5 に比べたら、大した事がないように感じてしまいます。

 

そんな、中国、酷いよねで、すまされない現状がそこまで来ています。今後、pm2.5 予報 東京 埼玉 神奈川 千葉 などの関東地方にも偏西風に乗って、pm2.5が押し寄せてくると、言われています。中国から、来る汚染物質として有名な、黄砂どころの騒ぎではなくなりますね。

 

 

黄砂も北海道や、九州地方への影響は多かったのですが、いよいよ関東地方にも影響が出そうです。台風の影響で、大気が不安定なうえに、中国でのpm2.5の汚染が深刻です。

 

さて、そもそもpm2.5とは、どんな物質なのでしょうか?

 

 

後半に続く・・・


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pm2.5とは、直径2.5マイクロメートル以下の微粒子の総称で、その成分は、単一の化学物質ではありません。また、光を浴びて化学反応を起こし、より危険な物質に変化すると言われています。元の成分は、炭素、硝酸塩、硫酸塩、金属で様々な物質の混合物です。

 

 

pm2.5を吸い込むと、健康被害を引き起こします。具体的には、気管支炎やぜんそくです。症状が酷くなると肺がんを引き起こす原因になる可能性があると発表されています。

 

pm2.5は、超、超微粒子である為、中国の大気のように、密集していないとなかなか肉眼では分からないですし、市販の通常のマスクでは、除去できず、pm2.5すり抜けてしまいます。まあ、これは、インフルエンザウィルスも小さいので、マスクをすり抜けるのと同じですね。

 

では、どうすればいいのか、専用の高価なマスクを購入するのが一番です。でも、経済的にも厳しいですよね。ただ、以前TVで放送していました、こちらの情報が、参考になるのではないでしょうか?

 

 

pm2.5での話題ではなかったのですが、インフルエンザ対策で安いマスクをするのは、全く無意味なのかの検証ですが、ウィルスは確かに、安いマスクだとすり抜けてしまうのですが、それが、マスクが湿気で濡れていると、それが、ある程度ウィルスの侵入を拒む事があるというものです。

 

 

確実に効くというわけではないのですが、確かに、花や口をむき出しにしているのに比べて、多少でもガードするものがあった方が安心かもしれません。そんな気持ちで、クールビスが終わった電車の中を見廻してみると、1車両に一人は、マスクをしている方をみかけます。

 

 

これから、インフルエンザの流行もありますし、風邪もあります。もちろん、pm2.5の恐怖もあります。今から、少し暑いですが、マスクをするというのもいい対策かも知れませんね。




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